一位有婚姻问题的作家遇到了他的文学偶像,他的邻居。他很快就和偶像的女儿发生了关系。但当他们的秘密被发现时,更多的揭露还没有爆发
「ナナとカオル」は「ヤングアニマル」「ヤングアニマル嵐」(白泉社)にて連載中の人気コミック。隣どうしに住む幼なじみの高校生ナナとカオル。二人はふとした事からお互いの性癖を確認しあってしまう…というピュアな純愛ストーリーでありながら、“高校生のSMレッスン”が描かれている。 長期に渡るオーディションによってナナ役に大抜擢されたのは永瀬麻帆。本作が映画初主演にもかかわらず、戸惑いと恥じらいを抱えながらもSMプレイにはまっていくナナを体当たりで好演。カオル役には、若手実力派として注目を集めている栩原楽人。不器用でまっすぐな愛すべきカオル像を生み出しているという。 主演の二人のフレッシュなキャラクターと、原作の持つフェティシズムを、切ない思春期の空気感で包み込んだのは、「ユメ十夜」「ねらわれた学園」の清水厚監督。音楽はGOMES THE HITMANの山田稔明が主題歌と共に担当。 純愛とSM、相反する要素でつながる高校生の関係が、どのように実写化されるのか気になるところ。 2011年3月12日(土)、渋谷ユーロスペースにてロードショー。
漆原友紀の人気コミックをアニメーション化した「蟲師」の特別編。動物とも植物とも異なる異形の存在で、時に人に妖しい影響や現象を及ぼす「蟲」を調べ、蟲と人とをつなぐ役割を担う「蟲師」の主人公ギンコの旅路を描く作品で、2005~06年に放送されたテレビアニメ「蟲師」、14年に放送された続編「蟲師 続章」と同じ長濱博史監督らおなじみのスタッフが、原作コミックの最終巻(10巻)に収録されている最終話「鈴の雫」を映像化した。